CO2測定による3密回避の試み
ツイート10月15日の朝日新聞夕刊にてCO2濃度を測定し公共スペース等で表示する試みについての
記事が掲載されておりました。
日本産業衛生学会からは1000ppm以下を良い状態としたCO2濃度と換気の目安の指標も
提示されております。
今はまだ3密状態に明確な線引きがあるわけではありませんが、本記事内においても
ライブハウス、空港の待合室、飲食店等様々な場面においてCo2測定の実証実験が
活発に行われているようです。
近い将来CO2濃度が3密判定の1つの目安になってくるのかもしれません。
現在、直方市と協力して市内の学校、市管轄の施設などに弊社が開発しました
Co2ロギングメーターを貸出して換気対策の効果や現状を知って今後の対策に
活かして頂くという取組みを実施しております。
弊社のCo2ロギングメーターはWiFi接続機能を追加したアップデート版の試作も製作しており
こちらの機能を使えばネット環境を経由することで遠距離の現場のCo2状況をリアルタイムで
確認することも可能となっております。
CO2濃度測定についてのご相談がございましたらお問い合わせ下さい。
詳しくはCo2ロギングメーター販売開始より
製品情報、カタログ等はこちらからご確認ください
category -BLOG 2020/10/16 11:40